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浜松の取り組み

創造都市・浜松の実現に向けて、我々が続けている代表的な取り組みを紹介します。

サウンドデザインプロジェクト

サウンドデザインプロジェクト

音で新しい価値を創造し続ける都市を目指して、「音を創る」ことの楽しさを若い世代に継承する事業を行います。これまでに、サウンドデザインシンポジウムin浜松2016、サウンドデザインフェスティバルin浜松2017、サウンドデザイン ファクトリーin浜松2019、サウンドデザインフェスティバルin浜松2021を開催しました。

浜松国際ピアノコンクール

浜松国際ピアノコンクール

1991年にスタートし、以来3年に1回開催しています。応募資格年齢の下限は無く、このコンクールを機に世界で活躍する優秀な若手ピアニストを輩出します。また、コンクールを終えたピアニストによる、ホームコンサートやスクールコンサート、ショッピングモールでのコンサートなども開かれます。

静岡国際オペラコンクール

静岡国際オペラコンクール

静岡県ゆかりのプリマドンナ三浦環をたたえ、没後50年にあたる1996年以来、静岡県が3年に1回 浜松市で開催しています。予備審査を経て参加が認められた世界の若手オペラ歌手たちが、得意なアリアを歌うほかオペラの一役を演じ、その歌唱力と表現力を競い合います。

浜松世界青少年音楽祭

浜松世界青少年音楽祭

1991年より、概ね5年ごとに開催しています。音楽を愛好する優秀な青少年音楽団体を浜松に招聘し、音楽を通じて市民および青少年との交流、国際親善を図り、世界の音楽文化の振興や「音楽の都・浜松」を内外に発信します。開催期間中は、市内3会場でのサテライトコンサート、友好都市と市内音楽団体によるフレンドシップコンサート、ファイナルコンサートなどが行われます。

やらまいかミュージックフェスティバル in はままつ

やらまいかミュージックフェスティバル in はままつ

毎年10月の第2土・日曜日に行われる、市民手作りの音楽祭。国内外から出演者が、プロアマを問わず集まり、市中心部に設けられた多数のステージで演奏しています。

ハママツ・ジャズ・ウィーク

ハママツ・ジャズ・ウィーク

1992年から行われている、世代を問わず楽しめる「ジャズ」をテーマに官民一体で企画運営するイベントです。街角での「ストリート ジャズ フェスティバル」、「親子で楽しむジャズコンサート」、そしてメインイベントの「ヤマハ ジャズ フェスティバル」などが行われます。

浜松市アクトシティ音楽院

浜松市アクトシティ音楽院

浜松市文化振興財団が行っている教育プログラム。アカデミーコースとコミュニティコースの二つの柱から成り立っており、気軽に音楽文化に触れることができる機会の提供から、音楽指導者やコンサート主催者となる人材の育成まで、国内外から人材を集め、浜松からはばたく音楽文化を担う演奏家の育成を行っています。

みんなのはままつ創造プロジェクト

みんなのはままつ創造プロジェクト

市民が企画・実施する創造的な取り組みを支援する、浜松市の助成制度。2012年からの7年間で計222件の事業が採択され、アートイベントや空きビルのリノベーションなどの多様な取り組みが市民主体で行われています。

浜松市楽器博物館

浜松市楽器博物館

“すべての楽器を平等に取り扱う”を理念に、全世界から収集した3,300点のうち、1,300点を展示している公立博物館。ヘッドフォンやモニター、個別イヤホンガイドで音色や説明、演奏風景の映像を楽しむことができます。

鴨江アートセンター

鴨江アートセンター

1928年に浜松警察署として建築された建物をリノベーションし、2013年11月からアートセンターとして使用しています。ジャンルを超えたアーティストやクリエイター達の活動を支援し、彼らの創造的なプロセスを地域に発信し、交流をはかり、地域社会や産業の発展を目指しています。